ORGANIZATIONS
Landing Pad Tokyo概要
Landing Pad Tokyoは公益財団法人JIPAの一事業です。
- 名称
- Landing Pad Tokyo powered by DMZ
- 立ち上げ
- 2020年4月1日
- 所在地
- 〒140-0002
東京都品川区東品川4-9-26 MKビル - 連絡先
- info@landingpad.jp
- 代表者
- 井上 博貴
JIPA/
公益財団法人国民工業振興会
Landing Pad Tokyoは公益財団法人JIPAの一事業です。
財団法人国民工業振興会は昭和22年5月、愛知産業株式会社創業者井上弥三郎氏が戦後荒廃したわが国工業の再興を願い、中小企業の育成と技術開発の振興を計る目的で設立されたもので、工業技術の指導、啓蒙に意をそそぎ、また海外技術の導入等に努めてきました。昭和47年以降は企業の大小を問わず幅広く新技術・新素材の調査、情報活動や技術交流の推進等に努力し今日に至っています。
財団法人国民工業振興会は平成25年4月1日付で、公益財団法人国民工業振興会としての移行が認められ、新しい体制で活動を開始しています。
- 理事長
- 愛知産業株式会社 代表取締役会長
東京商工会議所 前副会頭 特別顧問
井上 裕之 - 副理事長
- 愛知産業株式会社 社長
井上 博貴
エグゼクティブチーム
HIROTAKA INOUE井上 博貴
Chairman, Landing Pad Tokyo
- JIPA副理事長
- 愛知産業株式会社代表取締役社長
- 東京青年会議所 顧問
東海大学法学部卒業後、1999年愛知産業株式会社入社。ニューヨーク大学スターンスクール日米経営経済比較研究所留学。2001年同研究所卒業後、愛知産業にて新規事業営業担当。取締役、専務取締役を経て2013年代表取締役社長就任。しながわ観光協会理事、経済産業調査会委員、品川区都市観光プラン専門部会委員、東京商工会議所品川支部 工業分科会副分科会長、同商工会議所青年部副会長などを歴任。
SHIN TAKEUCHI竹内 新
Vice Chairman, Landing Pad Tokyo
- 株式会社ニッシン 代表取締役兼CEO
- JIPA 理事
- 全国中小企業青年中央会 理事兼相談役
- 兵庫県中小企業青年中央会 直前会長
1999年、慶應義塾大学 理工学研究科 機械工学専攻 前期博士課程 修士。
2018年、鳥取大学 機械宇宙工学専攻 博士後期課程 博士。
ニッシンでプラズマを用いた各種プロセスの開発と生産設備の設計開発を担当。マイクロ波コンポーネントの開発にも従事。2007年5月より現職。
KIYOTAKA KATO加藤 聖隆
Executive Director, Landing Pad Tokyo
Director, Landing Pad Sagamihara
- 有限会社サーフクリーン代表取締役 (2005年設立)
- ケイスクエア代表 (2018年設立)
- 株式会社クリエイティブラボ代表取締役(2020年設立)
- Mixing Lab Inc. CTO(2021年度から)
- JIPA事務局長
- DMZ EiR (日本関連コーチ)
1993年 早稲田大学理工学研究科電気工学専攻博士課程修了、工学博士。1993年 株式会社日立製作所半導体事業入社。次世代量産技術の開発技術者として多層配線プロセス開発に従事。1997年 米国KLA-Tencor社入社。イールドマネージメントコンサルタントとして、国内外の半導体デバイス量産ラインの歩留まり向上業務に従事。1999年 株式会社ケイテックリサーチ社起業。先端プリント基板製造向けプラズマ処理技術の開発および量産装置の開発・設計・製造を実施。米国大手MPUメーカ向けパッケージ基板およびスマートフォン向けフレキシブル基板の量産ラインで用いられるプラズマ処理装置の開発に成功。サレジオ高専非常勤講師(2017年度から2020年度)、相模原市経済交流コーディネーター(2019年度)、さがみはらIoT研究会(相模原市IoT推進ラボ)コーディネーター(2016年度から2020年度)、さがみはらロボット導入支援センターコーディネーター(2018年度から2020年度)。現在、次世代技術開発、次世代人材育成に関わる業務に従事。
CHIEKO BONDボンド 智江子
Director, Business Development and Canadian Operations,
Landing Pad Tokyo
- Mixing Lab Inc. 社長兼CEO
- 株式会社クリエイティブラボ COO
- カナダ政府認定会議通訳
- 翻訳家
- カナダ・トロント市における相模原市代理人
- DMZ EiR (日本関連コーチ)
トロントメトロポリタン大学経営修士号。広島大学英文科卒業後、マツダ自動車、フォード自動車、オンタリオ州政府東京事務所勤務を経て、カナダへ移住(1990年12月)。カナダ連邦政府認定通訳となり、日加首脳会談・閣僚会議、G7/G20会議、日加協定・政府間事務レベル会議などの通訳を行う。国際機関や民間の国際会議の同時通訳、IR、技術共同開発会議、GMP監査などでオーストラリアを除く世界全大陸で仕事をする。友好都市関係を維持促進するため、トロント市で相模原市の代理人を勤める。長年、大手企業の法務・危機管理部門などの翻訳・コンサルティングを手がける。現在、カナダ企業と日本企業の共同開発と事業開発支援を行う。
後援
-
オンタリオ州政府在日事務所
-
トロントメトロポリタン大学
-
DMZ
-
ウォータールー大学
-
WIN
-
相模原市
-
公益財団法人
相模原市産業振興財団
専門家/PiRs(Professionals in Residence)
池田 修二SYUJI IKEDA
- ティーイーアイソリューションズ株式会社代表取締役(茨城県つくば市)
- tei Technology COO (テキサス州オースティン、アメリカ)。
1978年 東京工業大学物理学科卒、1987年 アメリカ プリンストン大学工学修士、2003年 東京工業大学工学博士。
1978年から日立製作所半導体事業部にて、半導体プロセス開発に従事。SRAM(スタティックメモリー)の開発に従事。ロジックプロセス、混載 DRAM, Flashや、RFデバイスの開発も行う。
2005年に米国テキサス州、オースティンにあるATDF(米国半導体コンソーシアムであるSEMATECHの製造部門を独立させた会社)に転職し、技術部門の取りまとめとして、CMOSの微細化、CMOS以外のデバイス、新材料・装置など、 様々な技術開発に携わる。研究開発受託サービスという新しいビジネスモデルを構築。技術開発を受託、製品化やビジネスモデル構築を支援してきた。
2008年に、アメリカテキサス州でtei Technologyを起業。米国政府、世界中の大学、企業との幅広いネットワークを基に、ヴェンチャー企業の設立支援、セールス/マーケティング支援ほか、技術開発の指導等をしている。
2010年に帰国し、ティーイーアイソリューションズ株式会社を設立。産業技術総合研究所と共同で大学研究室・公的研究機関・ベンチャー企業・民間企業等の技術開発、ビジネス構築を支援するプロジェクトをスタートした。最近は新興技術と半導体製造技術を融合し、革新的な技術・ビジネスを創設するモデルを提案・推進している。すでにいくつかの新興技術が半導体技術を使って量産化に向けてスタートしている。
半導体デバイス、製造技術を中心に、論文執筆50件以上。国際学会での論文発表、招待講演多数。日本特許250件以上、米国特許70件以上を出願・取得。
1993-2002年の間、半導体で最も権威のある国際学会IEEEのIEDM委員を務め、2002年にはアジア人として史上初めてIEDMのジェネラルチェアーに就任。2017年にはEDTMという、国際学会を立ち上げ、ジェネラルチェアを努めた。これらの功績により、2018年 IEEE/EDS Distinguished Business Awardを受賞した。IEEE Fellow。
吉田 正義TADANORI YOSHIDA
- 弁理士
- ドライト国際特許事務所代表所長
- 特定侵害訴訟代理人
早稲田大学理工学部化学科卒業後、同大学理工学研究課と法学研究科(民事訴訟法)で修士号を取得。日立製作所半導体事業部勤務後、2005年弁理士として東京の弁理士事務所で勤務した後、2011年ドライト国際特許事務所代表所長となる。2016年から東北大学講師として「半導体と知的財産権」を講義する。専門技術分野は、ナノテク(特に半導体関連)、材料、化学、法律、契約(交渉)、訴訟。
窪田 稚之WAKAYUKI KUBOTA
- 弁理士
- ドライト国際特許事務所代表所長ジュニアパートナー
- 特定侵害訴訟代理人
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、三菱商事株式会社(化学品グループ)勤務。国内特許事務所勤務後、現職。2016年から2018年、弁理士会国際活動センター米州部長。2019年から弁理士会国際活動センター副センター長。専門分野は外国案件(特許、意匠、商標)、法律、契約(交渉)、訴訟、機械・化学全般。
出澤 純一JYUNICHI IDESAWA
- 代表取締役/CEO
2004年12月 早稲田大学主催「第一回ワセダベンチャーゲート」において最優秀賞受賞
2008年 3月 早稲田大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻 修士 卒業
2016年12月 株式会社エイシング設立 代表取締役に就任
窪田 稚之WAKAYUKI KUBOTA
- 弁理士
- ドライト国際特許事務所代表所長ジュニアパートナー
- 特定侵害訴訟代理人
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、三菱商事株式会社(化学品グループ)勤務。国内特許事務所勤務後、現職。2016年から2018年、弁理士会国際活動センター米州部長。2019年から弁理士会国際活動センター副センター長。専門分野は外国案件(特許、意匠、商標)、法律、契約(交渉)、訴訟、機械・化学全般。
出澤 純一JYUNICHI IDESAWA
- 代表取締役/CEO
2004年12月 早稲田大学主催「第一回ワセダベンチャーゲート」において最優秀賞受賞
2008年 3月 早稲田大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻 修士 卒業
2016年12月 株式会社エイシング設立 代表取締役に就任
渡部 利範TOSHINORI WATABE
- 株式会社テクノクオリティー代表取締役
1973年茨城大学電気工学科卒業後、コピア㈱に入社した。同社にて複写機の電気回路設計、安全規格に従事。1982年キヤノン㈱へ転職し、事務機、半導体製造機器等の電波規制、安全規格、製品安全性、信頼性を専門とする。2008年㈱テクノクオリティーを設立し、電気・電子機器の安全設計思想、信頼性設計を主としたセミナーやコンサルティングを行う。企業の顧問先では、100周年企業を目指すプランの提供と人材教育に力を入れる。
鈴木 道士DOSHI SUZUKI
- 鈴木道士行政書士・社会保険労務士事務所所長
大学卒業後は都内の建設会社に入社し、都営地下鉄大江戸線の現場監督などを担当。その後、平成11年に社会保険労務士の資格を取得。資格予備校での講師業を経て平成18年に独立開業。以後、人事・労務の専門家として、地域の企業・経営者の支援に取り組んでいる。
安藤 守MAMORU ANDO
- コネクテックジャパン株式会社 取締役 常務執行役員
1980年 岐阜大学工学部電子工学科を卒業 同年 東京三洋電機(株)半導体事業部トランジスタ部 入社 ディスクリートの設計開発に従事後、後工程技術者としてパッケージ開発、プロセス開発、設備開発、材料開発とほぼ全工程を担当。独自パッケージラインの国内外立ち上げも経験。多くのトラブルを乗り越え実績と経験、知見を積み重ねた。
2000年 三洋半導体(蛇口)有限公司 董事長兼総経理として赴任、中国での労働問題対応等も経験、2004年帰国後 三洋半導体(株)ハイパーデバイス事業部 事業部長に就任、同年中越地震で新潟工場が罹災し、三洋電機の解体が始まる。2005年から三洋半導体(株)取締役パワーマネジメント事業本部本部長、三洋半導体(株)販売事業本部本部長 兼 三洋セミコンデバイス(株)代表取締役社長
2010年には三洋半導体製造(株) 副社長など延べ11年の経営職を経験。その後会社はON semiconductor社に売却され、Project ManagerとしてハイブリッドICのベトナム工場立ち上げし、2012年退社。コンサルティング会社勤務後、2015年コネクテックジャパン(株)入社、翌年取締役になり、今までにない新しいビジネスモデル、実装開発委託事業を展開し、現在に至る。三洋電機ではほぼ全部門の経験をしており、技術開発のみならず経営視点での課題対応や仕組みづくりの経験がある。
加藤 聖隆KIYOTAKA KATO
- Executive Director, Landing Pad Tokyo
- 有限会社サーフクリーン代表取締役 (2005年設立)
- ケイスクエア代表 (2018年設立)
- 株式会社クリエイティブラボ代表取締役(2020年設立)
- Mixing Lab Inc. CTO(2021年度から)
- JIPA事務局長
- DMZ EiR (日本関連コーチ)
1993年 早稲田大学理工学研究科電気工学専攻博士課程修了、工学博士。1993年 株式会社日立製作所半導体事業入社。次世代量産技術の開発技術者として多層配線プロセス開発に従事。1997年 米国KLA-Tencor社入社。イールドマネージメントコンサルタントとして、国内外の半導体デバイス量産ラインの歩留まり向上業務に従事。1999年 株式会社ケイテックリサーチ社起業。先端プリント基板製造向けプラズマ処理技術の開発および量産装置の開発・設計・製造を実施。米国大手MPUメーカ向けパッケージ基板およびスマートフォン向けフレキシブル基板の量産ラインで用いられるプラズマ処理装置の開発に成功。サレジオ高専非常勤講師(2017年度から2020年度)、相模原市経済交流コーディネーター(2019年度)、さがみはらIoT研究会(相模原市IoT推進ラボ)コーディネーター(2016年度から2020年度)、さがみはらロボット導入支援センターコーディネーター(2018年度から2020年度)。現在、次世代技術開発、次世代人材育成に関わる業務に従事。
安藤 守MAMORU ANDO
- コネクテックジャパン株式会社 取締役 常務執行役員
1980年 岐阜大学工学部電子工学科を卒業 同年 東京三洋電機(株)半導体事業部トランジスタ部 入社 ディスクリートの設計開発に従事後、後工程技術者としてパッケージ開発、プロセス開発、設備開発、材料開発とほぼ全工程を担当。独自パッケージラインの国内外立ち上げも経験。多くのトラブルを乗り越え実績と経験、知見を積み重ねた。
2000年 三洋半導体(蛇口)有限公司 董事長兼総経理として赴任、中国での労働問題対応等も経験、2004年帰国後 三洋半導体(株)ハイパーデバイス事業部 事業部長に就任、同年中越地震で新潟工場が罹災し、三洋電機の解体が始まる。2005年から三洋半導体(株)取締役パワーマネジメント事業本部本部長、三洋半導体(株)販売事業本部本部長 兼 三洋セミコンデバイス(株)代表取締役社長
2010年には三洋半導体製造(株) 副社長など延べ11年の経営職を経験。その後会社はON semiconductor社に売却され、Project ManagerとしてハイブリッドICのベトナム工場立ち上げし、2012年退社。コンサルティング会社勤務後、2015年コネクテックジャパン(株)入社、翌年取締役になり、今までにない新しいビジネスモデル、実装開発委託事業を展開し、現在に至る。三洋電機ではほぼ全部門の経験をしており、技術開発のみならず経営視点での課題対応や仕組みづくりの経験がある。
加藤 聖隆KIYOTAKA KATO
- Executive Director, Landing Pad Tokyo
- 有限会社サーフクリーン代表取締役 (2005年設立)
- ケイスクエア代表 (2018年設立)
- 株式会社クリエイティブラボ代表取締役(2020年設立)
- Mixing Lab Inc. CTO(2021年度から)
- JIPA事務局長
- DMZ EiR (日本関連コーチ)
1993年 早稲田大学理工学研究科電気工学専攻博士課程修了、工学博士。1993年 株式会社日立製作所半導体事業入社。次世代量産技術の開発技術者として多層配線プロセス開発に従事。1997年 米国KLA-Tencor社入社。イールドマネージメントコンサルタントとして、国内外の半導体デバイス量産ラインの歩留まり向上業務に従事。1999年 株式会社ケイテックリサーチ社起業。先端プリント基板製造向けプラズマ処理技術の開発および量産装置の開発・設計・製造を実施。米国大手MPUメーカ向けパッケージ基板およびスマートフォン向けフレキシブル基板の量産ラインで用いられるプラズマ処理装置の開発に成功。サレジオ高専非常勤講師(2017年度から2020年度)、相模原市経済交流コーディネーター(2019年度)、さがみはらIoT研究会(相模原市IoT推進ラボ)コーディネーター(2016年度から2020年度)、さがみはらロボット導入支援センターコーディネーター(2018年度から2020年度)。現在、次世代技術開発、次世代人材育成に関わる業務に従事。
-
ボンド 智江子
事業開発、交渉、
コミュニケーション、カナダ
ボンド 智江子CHIEKO BOND
- Director, Business Development and Canadian Operations, Landing Pad Tokyo
- Mixing Lab Inc. 社長兼CEO
- 株式会社クリエイティブラボ COO
- カナダ政府認定会議通訳
- 翻訳家
- カナダ・トロント市における相模原市代理人
- DMZ EiR (日本関連コーチ)
トロントメトロポリタン大学経営修士号。広島大学英文科卒業後、マツダ自動車、フォード自動車、オンタリオ州政府東京事務所勤務を経て、カナダへ移住(1990年12月)。カナダ連邦政府認定通訳となり、日加首脳会談・閣僚会議、G7/G20会議、日加協定・政府間事務レベル会議などの通訳を行う。国際機関や民間の国際会議の同時通訳、IR、技術共同開発会議、GMP監査などでオーストラリアを除く世界全大陸で仕事をする。友好都市関係を維持促進するため、トロント市で相模原市の代理人を勤める。長年、大手企業の法務・危機管理部門などの翻訳・コンサルティングを手がける。現在、カナダ企業と日本企業の共同開発と事業開発支援を行う。
アカデミア/AiR(Academia in Residence)
佐藤 知正TOMOKAZU SATO
- 東京大学名誉教授
- NEDO ロボット・AI部アドバイザー
- 東京都ロボット産業活性化事業アドバイザー
東京大学にて学士号、修士号、博士号を、それぞれ1971年, 1973年, 1976年に取得。1976年、工業技術院電子技術総合研究所に入る。1983年、東京大学先端科学技術研究センターに移動。1998年、同大学機械情報学教授に就任。2013年、東京大学フューチャーセンター推進機構プロジェクト担当教授。現在、人間共生ロボットシステムなどを研究。IEEE Robotics and Automation Societyと日本ロボット学会会員。
近藤 信一SHINICHI KONDO
- 岩手県立大学総合政策学部・大学院総合政策研究科准教授
- (企業論、中小企業論、地場産業企業研究、企業論特論)
- 同志社大学中小企業マネジメント研究センター 嘱託研究員(2020年度~現在)
- 立命館大学衣笠総合研究機構 客員協力研究員(2019年度~現在)
- 一般財団法人機械振興協会経済研究所 特任研究員(2018年度~現在)
- 中央大学研究開発機構政策総合文化研究所 客員研究員(2013年度~現在)
- 福井県立大学経済学部 兼任講師(「比較労使関係論」)(2020年度~現在)
- 二松學舍大学大学院国際政治経済学研究科 非常勤講師(2019年度~現在)(「日本企業の海外展開」担当)
- 福井県立大学大学院経済・経営学研究科経営学専攻/兼任講師(「国際比較経営論」担当)(2014年度~現在)
- 目白大学経営学部/非常勤講師(「グローバル・ビジネス」担当)(2018年度~現在)
- 国際戦略経営研究学会/理事(2013年10月~2017年9月)、研究部会運営委員会委員(2017年10月~現在)
- アジア経営学会/評議員(2015年10月~現在)
1997年三重銀行。2001年 NEC総研調査グループ研究員。2004年財団法人機械振興会経済研究所研究員・研究副主幹。2013年岩手県立大学で教鞭。
近藤 浩章HIROAKI KONDO
- 大阪国際大学 経営経済学部 教授
- 経営管理修士(専門職/関西学院大学経営戦略研究科)
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 主な研究分野:マーケティング、人的資源管理
主な職歴
2018年~現在
大阪国際大学 経営経済学部 経営学科において、主にマーケティング分野の授業やゼミを担当。地域企業団体等での講演。
2008年~2017年
パナソニック株式会社の人材開発部門において、欧米・アジアのマーケティング人材の研修、および日本人社員のマネジメント・キャリア開発の研修で年間約50講座を担当。
1983年~2007年
1983年に同社へ入社。映像音響事業部のグローバルマーケティング部門において、欧州・アジアのマーケティング業務に従事。1995年より3年間プロダクトマネージャーとして米国勤務。
石垣 陽YO ISHIGAKI
- 国立大学法人 電気通信大学 特任准教授
- 修士(芸術、多摩美術大学)、博士(工学、電気通信大学)
研究テーマは、市民参加型モニタリング(放射線やPM2.5など)、メディアアートやエンターテイメント技術から着想を得た医療機器の開発など。
日本国際賞平成記念研究助成授与(2020)、発明協会 文部科学大臣賞受賞(2019)、RedDotデザイン賞(ドイツ)、グッドデザイン賞(日本)など。
近藤 浩章HIROAKI KONDO
- 大阪国際大学 経営経済学部 教授
- 経営管理修士(専門職/関西学院大学経営戦略研究科)
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 主な研究分野:マーケティング、人的資源管理
主な職歴
2018年~現在
大阪国際大学 経営経済学部 経営学科において、主にマーケティング分野の授業やゼミを担当。地域企業団体等での講演。
2008年~2017年
パナソニック株式会社の人材開発部門において、欧米・アジアのマーケティング人材の研修、および日本人社員のマネジメント・キャリア開発の研修で年間約50講座を担当。
1983年~2007年
1983年に同社へ入社。映像音響事業部のグローバルマーケティング部門において、欧州・アジアのマーケティング業務に従事。1995年より3年間プロダクトマネージャーとして米国勤務。
石垣 陽YO ISHIGAKI
- 国立大学法人 電気通信大学 特任准教授
- 修士(芸術、多摩美術大学)、博士(工学、電気通信大学)
研究テーマは、市民参加型モニタリング(放射線やPM2.5など)、メディアアートやエンターテイメント技術から着想を得た医療機器の開発など。
日本国際賞平成記念研究助成授与(2020)、発明協会 文部科学大臣賞受賞(2019)、RedDotデザイン賞(ドイツ)、グッドデザイン賞(日本)など。
松本 俊之TOSHIYUKI MATSUMOTO
- 青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 教授
慶應義塾大学にて学士号、修士号、博士号を、それぞれ1985年, 1987年, 2001年に取得。2003年、青山学院大学 理工学部 経営システム工学科の助教授に就任。2011年、同大学教授となり現在に至る。2011年、米国ペンシルバニア州立大学 理工学部 IME学科にて在外研究。専門はIE(Industrial Engineering)と生産管理であり、企業の現場改善の教育・支援を通して日本流のIE確立を目指して、改善技術と教育システムの研究・教育にあたっている。
ベンチャー・ジェンチャンGENTIANE VENTURE
- 東京農工大学大学院研究院 卓越教授・産業技術総合研究所 クロスアポイントフェロー
個性に基づくヒューマン・ロボットインターラクションを目指し、人間の動力学からロボットの行動をデザインする研究に取り組む.心理学者、生理学者、神経科学者、デザイナー、人間工学者、バイオメカニストとの学際的なフィールドで活躍
提携・協力先
トロントメトロポリタン大学Toronto Metropolitan University
トロントメトロポリタン大学(Toronto Metropolitan University)は、高等教育の一つの試みとして1948年に創立された。戦後の経済成長で急増する労働力訓練を主な目的として設立された同校は、 技術習得のための伝統的な見習い工制度に変わる新しい教育機会を提供した。1992年に大学となり、トロントにある3つの大学の一つとなった。トロントダウンタウンの中心である、イートンセンターやダンダス広場に隣接し、いくつもの革新的な試みを行い、常に進化をしながら独自の評判を確立してきた。トロント大学は、University of Toronto(トロントの大学)と呼ばれる一方、トロントメトロポリタン大学は、University for Toronto (トロントのための大学)であると言われている。また、トロント大学が、job seeker(仕事を探している人)のための大学であるのに比べて、トロントメトロポリタン大学は、job creator(仕事を作る人)のための大学であるとも表現されている。独自に進化させた起業家育成プログラムを全学部に導入し、無数の優秀なスタートアップ企業を送り出している。
DMZDMZ
トロントメトロポリタン大学に、DMZ(当初はデジタル・メディア・ゾーンと呼ばれていたインキュベーター)が2010年に学生のためだけに創設されました。現在は、大学内外から幅広いスタートアップが集まるところとなり、DMZは大学ベースのインキュベーターとして世界1にランクされています(世界のインキュベーターをランキングするストックホルムを本拠にするUBI Globalによる)。DMZが成功したために、同大学の全学部にインキュベーターが併設され、ゾーンシステムが拡大されました。
DMZに入るためには厳しいスクリーニングがあり、DMZへの合格率は7.4%という難関です。DMZには、多様性を尊重するトロントの文化が反映された素晴らしいコミュニティがあります。Sandbox, Incubator, Acceleratorという3つのプログラムのもとで、スタートアップ企業の成長段階に応じた手厚いコーチング、専門家サービス、投資家とのマッチングが提供されています。
ウォータールー大学University of Waterloo
ウォータールー大学(UW)は、カナダ・オンタリオ州南西部で中核となる、テクノロジー教育と研究の拠点です。1959年に、第二次大戦後のカナダの経済成長時代に必要だったエンジニアやテクニシャンを教育する目的で設立されました。
28年連続でカナダで最もイノベーティブな大学としてランキングされて来ました(※1)。教育と研究において世界をリードすると同時に、模範的なCo-op教育プログラムを提供し、60か国以上7100以上の組織で学生がインターンとして働いています。卒業生のエンプロイアビリティでは、世界トップ25にランクされています。
ベスト・アンド・ブライテストを引きつける同大学は、探究心、リスクテイキング、地球環境保護、リーダーシップという文化を推進しています。カナダ最大の工学部と、ヴェロシティ(Velocity)という世界最大の学生向けビジネスインキュベーターを持ち、ベンチャーキャピタルの投資を受ける起業家をカナダで最も多く抱える大学であると同時に、ユニコーンスタートアップを排出する世界トップ10の大学としてカナダで唯一ランキングされています。
※1 Maclean's 2020 university rankings
WINWaterloo Institute for Nanotechnology
ウォータールーナノテクノロジー研究所は、国連持続可能開発目標にコミットしています。ウォータールー大学内に位置し、スマート材料、機能性材料、コネクテッドデバイス、次世代エネルギーシステム、治療術、セラノスティックスにおける発明と開発で世界をリードしています。